経絡治療の真価 3

     〜脉状を変える〜

         〜清水はり灸療院(京都市下京区)

微鍼が諸病を癒す真相〜脉と体の相関

 鍼灸・経絡治療は、患者様の証(体質と病態)に応じた治療により脉(みゃく)の形が美しくなればすべての症状が取れて治癒に向かう、そんな治療です。では東洋医学の脉と西洋医学の脈管との間にはどのような関係があるのでしょうか。血管中膜、NO(一酸化窒素)などをキーワードに考察してみました。

※虚血部位には血液が送られ、充血部位には送られない(異常な充血ならそれを正常化する)、当然、がん細胞や病的新生血管のような必要のない部位へは血液は送られないものと考えられます。それが体質と病態に合わせた鍼灸経絡治療です。

※血管の平滑筋に弾力を持たせるわけですから、動脈硬化予防には最適の治療だと思われます。

※血管を弛緩・拡張させるNO(一酸化窒素)は、血管内だけでなく、表皮でも合成・放出されている研究結果もあります。それが鍼灸の経穴・ツボだと思われます。

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経絡治療の真価1〜治癒力について〜
経絡治療の真価 4〜生命のヴァイヴレイション〜