新型インフルエンザ対策

 今冬の新型インフルエンザ対策は万全でしょうか。スペイン風邪の変形のウイルス型であったため年配の方はにはうつりにくく、かかっても軽微で済みましたが、毒性が増す事も想定に入れて対策を講じましょう。

予防

1.うがい・手洗いは十分にしてください。建物入り口に設置されている消毒液もお使いください。
2.人ごみを歩く際のマスク着用は感染予防にある程度は効果的です。
3.家に帰って手を洗うまでは、手で目・鼻・口など粘膜に触れないでください。
4.人と話すとき以外は(マスクをしていても)、できるだけ「鼻呼吸」で過ごしてください。鼻はフィルターの効果(加湿・加温効果による)があり、ウイルスが喉や気管支・肺に届くのを防いでくれます。
5.冷たいものを摂らないようにしてください。腸の免疫力を下げ、上気道からウイルスが侵入しやすくなります(西洋医学)。冷飲食すれば肺気をやぶり、外邪に冒されやすくなります(東洋医学)。
6.水分を必要以上に摂らないようにしてください。体に水が多くなると冷えにつながります(東洋医学)。※発症し発熱しているときには水分は必要です。
7.体を冷やさない正しい食事を心がけてください。
8.鍼灸は免疫力を高めるので、ウイルスに侵入されにくくなります(西洋医学)。鍼灸は衛気(外邪から体を守る気)を充実させます(東洋医学)。

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  季節性インフルエンザで、ワクチン接種なしにウイルス曝露しても全く発症しない人もいます。 予防と免疫強化で(現在流行中の)弱毒性の新型インフルエンザなら防げる可能性があります。

※タミフル・リレンザに異常行動を引き起こす作用の疑いは拭い去ることはできていません。解熱剤でも熱性痙攣(けいれん)・インフルエンザ脳症が強くなるという見解もあります。
 ワクチンにも副作用が心配されています。国産のワクチンのほうが安全のようですが。

拡散防止・・・咳エチケット

1.咳・くしゃみの際は口と鼻を押さえ、他人から顔をそむけてしてください。
2.咳・くしゃみの際に押さえた手は、すぐに洗ってください携帯用アルコール綿花は、手が洗えないときに有効です。
3.鼻水・痰のついたティッシュは、フタつきのゴミ箱へ
4.咳をしている人にマスク着用を勧めてください。

症状が現れたら・・・

 発熱相談センターに電話し、必要に応じて発熱外来へ。

小児の感染予防

1.2歳までのお子さんの場合、あちこち触った手を口に入れるのを防ぐためにおしゃぶりも有効です。
2.目をこすったり、鼻に指を入れたりによって感染するのを防ぐには、アトピーなどのときに使われる、かきむしらせないための指なし手袋が効果的です。

 過剰とも思える対策を提示しているかもしれませんが、鳥インフルエンザ(H5N1・強毒性)が変異した新型インフルエンザを想定すると、これらの対策は、予防することに慣れ、普段からくせをつけるという意味でも有効だと思われます。